日記を書くことを続けたい
今週のお題「日記の書き方」
なんで日記を書くことが続かないだなぁ
記事の冒頭から文句を書いてしまいました。
かれこれ4年は日記を書きたくなって、挫折というのを繰り返しています。
文房具が大好きなので、ノートや日記帳を買うのも大好きです。
ただ、最初は決意を持ってノートに書き始めるのですが、2、3ヶ月すればいつのまにか書くのをやめてしまう自分がいます。
日記帳は泣いているぞ
忘れられた日記帳よ泣かないでくれ、来年こそは、いや今年こそは、日記帳に日々を綴っていくよ。
ここからは未来のことを考えます
過去を嘆くのはここまでにして、日記を書くことを続けるために、どうしたらいいかを考えていきます。
過去を語るよりも未来を語る方に人は集まるという。
なぜ続かないか、まずは原因を特定しよう
原因の特定、すでに色々なところでも語られているとは思いますが、ここはもう少し本ブログにお付き合いいただければ、筆者は非常に喜びます。
では筆者の経験をもとに考察していきます。
どんな時にやめるか
やめる時はどんな時か、筆者の場合は、
- 書くことに飽きた時
- 書かない日が続き日記帳に空白が目立った時
- 体調や環境・仕事量の変化で何日か書けない状態が続いた時
この中で1番当てはまるのは、書くことに飽きた時かなと思いますね。
私は飽き性です。はいそこは認めましょう。
原因は飽きるから
筆者が日記続けられないのは飽きるからです。
これは性格なんでしょうね。
しかもこの性格は変えたいとは思わないところからも、飽き性には付き合っていかないといけない模様。
続けるためには
飽きないようにするにはどうするか?
さあここからは原因と対策の対策部分です。
筆者が飽きずに続けられていることは、プログラミングの勉強、釣りです。
逆に続けれないことは、積みゲー、読書(小説)、毎日の洗濯(週末にまとめてしている)
飽きずにできることの共通点は、楽しいこと、それも時間を忘れるほどの楽しさ。
それと簡単ではないこと。程よい難解さがあり、特にプログラミングは勉強しても知らないことがどんどん出てくる奥深さが、筆者を惹きつけています。
釣りに関しては始めて数年ですが、簡単には釣れないところや仕掛けや釣り方など奥深いところ。
筆者が続けるには楽しい必要がある
ここからは対策を日記の場合に落とし込んでいきます。
日記を楽しむにはどうすればいいか。
楽しいとは、一つは難解なものをクリアしていく、ゲーム性だと思います。
日記に難解さは付与できるのか?
難解にするには?
筆者にとっては日記を続けること自体が難解ではあります。
と言うことは、続けたこと自体がゲームをクリアしたことになるのではないか?
プログラミングをしていて気持ちいいのは、エラーが解決した時、自分の思っていることが実現できた時です。
何か解決したり、達成感を得たりしたら、同じくらい気持ちいいのではないか?
解決するというのは悩みの解決や、自分の仕事上やプライベートでの心や身体(ダイエットなど)の成長を感じること。
楽しむには結局どうしたらいいか
結論、日記を楽しむには、
- 続けた記録をとる(続けた、クリアしたという達成感)
- 書く内容は日々の気づきや成長した瞬間を記録(グチや悩みは書かない、ストレス発散は別の方法で)
- 毎日書けなくてもいいことにする(空白を気にしない、日にちが入っていないタイプのノート)
まとめ
改めて色々と考えてみたら意外と楽しかった。
筆者の日記は続くのか、乞うご期待!
もう日記帳、君を、泣かさない。